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がき

Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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よし、寿司を握ろう!

今さら悪天候に驚いたりはしない。
荒天を別に悔しいとも思わないし、それほど腹も立たない。


今回は、荒れるのが分かっていたので船の予約すらしていない。




これから年度末を迎え、休みにも送別会やら何やら忙しく、この先は釣りの予定も無い。
なので、釣具屋さんに行く気も起きない。





暇である。
とっても暇である。

ホットカーペットを入れてゴロゴロしていると、2匹の猫も傍に来てゴロゴロしている。
これはこれで、結構幸せ



暇やなぁ~と思いながら、先日買った寿司の本を眺めていた。





よし、寿司を握ろう。






先日お邪魔した、寿し処黒杉さんでは、シャリに赤酢が使われていた。
赤酢の寿司を初めて喰ったが、そのシャキッとした酸味ほのかな甘みの斬新な美味さが今でも口の中に残っている。




今までわしは、これというシャリの酢加減が決まらず、ずっと悩んでいた。
そんな中で出会った赤酢のシャリ


実は、既にネットで探して某赤酢を購入していた。






早速近所のスーパーに行き、ネタを物色
しかし、改めて見るもロクな魚がない。
さすがに養殖もんのマダイ、ヒラメ、ブリなど買う気にはなれないし、サーモンなどもってのほか

結局、解凍もんのキハダマグロのサクと、輸入もんの赤足海老を仕入れた。





米をコチっと硬めに炊き、赤酢を合わせてシャリを切る。


パン!と手酢を打って、左手にネタ そして右手でシャリを整える。
後は、できるだけ優雅な振る舞いで、ちゃっちゃっちゃっと握ってやる。








こんな感じ



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うん、うん



ネタのクオリティはさておき、シャリは結構イメージ通り。

今までやや甘めのシャリを好んでいたが、赤酢の優しい酸味がいい




次は、自分で釣った、とっておきのネタで握ってみたい。





















おしまい・・・










プレミアムフライデー?
何じゃそら!?
消費を期待するのなら、まずは給料を上げるべきである。
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大阪北新地 寿し処黒杉

「がきちゃん、寿司喰いに行こうや」

チームGACHIAN会長からお誘い

そういえば、自分で握ったもの以外、最近美味い寿司を喰っていない。


いいねぇ~  行こう、行こう









AN会長に、米源釣具店M本副店長と向かう先は、北新地の名店 寿し処黒杉



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店主である黒杉大将は、実はチームGACHIメンバーでもある。
しかし、一昨年の夏に店を移転して以降、ご多忙のためソルトからは遠ざかっているので、顔を見るのは久しぶり







ここで、寿し処黒杉について少し紹介しておこう。



ミシュランガイド大阪の創刊以来、7年連続で星を獲得している。

関西の財界や著名人舌の肥えた常連客をはじめ、阪神タイガースの選手や宝塚歌劇団の方も足を運び、毎夜満員御礼の名店である。






メニューは、江戸前の仕事に関西の流儀を加えた握り寿司を中心とした全国各地から仕入れた旬の魚をたっぷりと堪能できるおまかせコースのみ。



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扉を潜り、店の中に足を踏み入れると、  とした空気が迎えてくれる。



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「がきさん、しっかりと宣伝しといてや!」ということなので、よく冷えたビールで喉を潤しながら、大将の渾身の料理を順を追ってお伝えしたい。







付き出しのもずく酢をいただいて、いよいよコースが始まる。






まずは、刺身ものから。


フグ刺し



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フグの身皮の醤油焼き



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料理は、大将がその都度説明しながら出してくれる。

隣には、外国人の方が居られたが、大将は流暢な英語でメニューを説明していた。





次は、白甘鯛の炙り



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これには驚いた。

山葵をちょんと乗せ、身の端に醤油をつけて味わうと、咽るような旨みが口いっぱいに広がる。

「大将、これ何!?」と驚くも、ニヤリと笑うだけ。





続いて、藁焼きサワラ



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なにっ!?


ここにも斬新な手法が用いられており、わしは、ただ唸るしかない。














ここから焼き物に


自慢の鰻の串焼き



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ここら辺で日本酒を注文


銘柄なぞ分からないので、「フルーティーでまったりしたやつ」みたいな抽象的な注文にも見事に応えてくれる。



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ここで出されたのは、

アブラボウズの西京焼き



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実はこれ、先日AJ店主が伊豆で釣り上げたものがタイミングよく着弾



大将は、「何て訳そうかな」って言いながら、外国人に「オイルベビィー」と説明していた。

初めて喰うアブラボウズだが、かなりしっかりした身質ながら、名のごとく溢れんばかりの脂を湛えており、非常に美味い。



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「AJ店主が「がきさんもどう?」って言うてたぞ」と聞いたが、水深700メートル900グラムのジグ・・・ 
「もう少し考えさせていただきたい」と控えめに答えた。








次は、アワビの蒸し物



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ほくほくと湯気をたてた分厚いアワビは、「もう歯なぞ必要ない」と思いぐらい柔らかく、芳醇な香りに満ちていた。









旬のノレソレの茶碗蒸しには、香り豊かな赤山椒があしらわれている。



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揚げ物は、白魚の天ぷら 自家製カラスミ掛け



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これは、魚が苦手?AN会長のためのお子様メニュー フグのアラの唐揚げ



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そして、いよいよ寿司が出される。


カウンターの中には、背筋を伸ばし、すべての指先までがコントロールされた大将の美しい姿がある。



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マグロ赤身



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コノシロ



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(「がきさん、ノマセの・・・」といってニヤッと笑う。)





サヨリは獲り忘れて画像なし








ブリ腹身


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このブリは、2週間熟成されたものらしい。


その熟成法とは・・・
ブリに合された薬味とは・・・











大トロ



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小柱



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車海老



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雲丹とイクラの丼



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「ゆっくりと握って見せて」と無理を言うも、快く丁寧な手さばきを披露してくれた。



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こうして至福のときと、美味い寿司を堪能することができた。

しかし、ただ単に「美味いなぁ~!」では済まさない。


黒杉大将は、わしにとっておきの技を教えてくれた。
細い目を、さらに細めながら、プロのひと手間をお土産に持たせてくれた。



ありがとう。









そこにも「魚と会話ができる男」が居た。



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おしまい・・・









明日?
もちろんわしは休みであ~る(^^v


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玄海産の美味い魚の話

さて、お待ちかねの美味い!!
今回は、玄界灘で獲れた特選素材なので、心して味わいたい。

そんな美味い魚たちを、いつものように、釣魚居酒屋のがきちゃん亭に持ち込む。
「魚と会話できる」という店主は、玄界灘の魚を絶妙のタイミングで喰わせてくれるだろう。



まずは釣った翌日のブリから。
ただのブリだが、十分に腹太でなかなか美味そうな個体






やはり魚の味を味わいたいので、シンプルにいただきたい。


玄海産ただのブリの刺身



鰤刺し1









鰤刺し2











これを、やや甘めの九州醤油でいただくと







普通に美味い!!




いや、十分に美味い!!




ハジキハジキと頭の中が、口の中がハジキになっていたが、コイツも十分な旨みを湛えていた。

ただのブリだが、十分に美味いブリである。





ささっと酢飯に合わせて

玄海産ただのブリのヅケ丼



鰤ヅケ丼



















続いて、ヒラマサ




以前同じ海域で釣った夏マサは、少々残念な味だったが、コイツは水温低下とともに腹回りにいい具合に脂肪が巻いていていかにも美味そう。
人間の腹回りの脂肪はいただけないが、魚のぽっちゃりは大歓迎

がきちゃん亭の店主もヒラマサを捌きながら、「これは美味いぞ~」としきりに繰り返していた。




これもやっぱり刺身でいただきたい。



玄海産寒ヒラマサの平造り



ヒラマサ1









ヒラマサ2







これも、九州醤油でいただく。

やや甘めの醤油が青物の旨みを一層引き立てる
噛むごとに、身が旨みを伴って口の中で弾ける。





美味い!!






「これも美味いで」とニヤニヤしながら店主が差し出したのは、見事にサシが入った腹身


玄海産寒ヒラマサ大トロの薄造り



ハラミ1









これは、ひたすら甘い
上品に乗った脂が甘い






ハラミ2








美味い!!











ここで、一旦焼き物を挟む。


キダイの一夜干し



キダイ一夜干し







箸でほぐすと、パリッとした皮の奥からほっこりと焼き上げられた身が現れる。

聞けば、たて塩に日本酒を混ぜてあるらしい。
それは、美味い魚をこよなく愛する店主ならではのひと手間である。





美味い!!








次は、刺身をすこし味変でいただいた。




ヒラマサの中華風マリネ



中華マリネ1







実はこれ、店主の釣友であるおっくんが、かつてブログで紹介していたものだが、とても美味そうなのでいつかパクろうとメモっていたものらしい。






中華マリネ2







薄く切ったヒラマサの身を、ゴマ油、醤油、みりん、塩を混ぜ合わせたタレに漬け込んで、白髪ネギとカイワレとともにいただくもの
とても簡単だが、とても美味くていくらでも植える。




美味い!!








他にも握り、カツなどの美味い料理が出されたが、あまりの美味さに我を忘れ、写真も撮り忘れてしまった。






こうして玄海灘の冬の魚たちを、心行くまで味わった。












おしまい・・・





店主が、「目を閉じて喰ってみろ」と言ったので、言われるとおりにした。
何やら途方もない旨みが口いっぱいに広がる。
噛もうと思うと、舌の上ですっと溶けてしまった。


大トロ

刺身盛り

何を喰ったのかは目を閉じていたので分からない(^^v
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玄界灘ウインターキャンプ 特別編

玄界灘の楽しかった余韻に浸りながら、もう一つの楽しみを紹介したい。



玄界灘が豊かな漁場であり、アングラーにとっては夢の海域であることからときに「聖地」という表現が用いられる。


一方、福岡は、食のうえでも美味いものが多く、こちらも「食の聖地」とも呼んでみたい。
当地のグルメを味わうのもまた遠征の楽しみのひとつである。





今回の遠征は、福岡市内で前泊するので、行きの車の中では晩飯の話で盛り上がる。

「晩飯は何を喰う?」

「福岡といえば、やっぱりモツ鍋やろ!」

「ええなぁ~」


「鶏の水炊きも捨てがたいなぁ」

「両方喰いたいなぁ」

「ええなぁ~」




と、皆好き勝手な要望を出す。




「海鮮もつまみたいなぁ~」

「呼子みたいな透明なイカ刺しが喰いたいなぁ」

「ええなぁ~」




「サバも美味いで! ゴマサバや!!」

「鍋があって、海鮮も頼める居酒屋ないかなぁ」

「ええなぁ~」




話しながら、皆モツ、鶏、イカ、サバの味を思い浮かべてうっとりとする。

口の中が完全にモツ、鶏、イカ、サバになったK太さんは、2号車のSKちゃんに電話して1号車の我儘な要望を伝える。




それに、顔色ひとつ変えずに「りょ~かい」と応じるSKちゃんは、さすがやり手の営業マンである。



そんなSKちゃんがチョイスしてくれたのは、モツ鍋クチコミでも上位にランキングされる、天神の表邸(ひょうてい)



表邸1











高級感が漂う店構えは、まるで政治家が密会しそうである。



表邸2
(店の前でやいやい写真撮ってたら、キャバっぽい姉ちゃんに「ちっ、この田舎モンが」という目で見られた(^^;)










いつものことながら前置きが長くなってしまったので、この後は一気に紹介する。




まずは、よく冷えたビールで乾杯



完敗









乾杯2










お上品な付き出し




付だし








待望のイカ刺し



イカ刺し








イカ刺し箸持ち









ゲソは、天ぷらにしてくれる。



ゲソ天
(この黒いのは、衣にイカ墨が混ぜられているもの)














待望のゴマサバ



ゴマサバ1







これをこうして



ゴマサバ2








こうして



ゴマサバ箸持ち









こうする



こんな顔










そして、いよいよ鍋

どちらかに決めきれず、結局両方注文することにした。




まずは、待望の鶏の水炊き



水炊き1









水炊き2










そして、待望のモツ鍋



もつ鍋1











よし、かかれ!



鍋奉行







まずは、独特の白濁した水炊きのダシをいただく。



鶏だし











その後、だしにポン酢を加えていただく。


水炊き箸持ち











今度は、塩味のモツ鍋



もつ鍋箸持ち












そこには、ゆったりと幸せな時間が流れる。



日本酒
(「今日は日本酒は止めとく」って言ってたん誰や!?)










まったり












シメは、モツ鍋のスープにちゃんぽん麺



〆のちゃんぽん










グラッチェ・・・









2日目は、壱岐ペンション倭寇さんで夕食



乾杯3









テーブルには、素朴ながら地元産の魚料理中心のメニューが並ぶ。



夕食








刺身盛り










これだけでも結構満腹になるのだが、この後に壱岐牛のすき焼きが出される。



壱岐牛すき焼き1








壱岐牛すき焼き2








写真を撮り忘れたが、他に壱岐牛のしゃぶしゃぶもある。


実は、前回泊まった者から事前に聞いていたら心の準備をしていたが、知らなければえらいことになるところである。











グラッチェ・・・










食でも大いに楽しんだ遠征だったが、帰ったら口内炎3つもできていた。














おしまい・・・







「2位じゃダメなんでしょうか!?」と仕分けの女王が声を張り上げたのは遠い昔の話
皆さんに楽しんでいただければ、別にわしは「2位」でもいいのだが・・・(^^;
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玄界灘ウインターキャンプ Day2

2日目は、まだ暗い5時30分
お互い「お前の鼾がうるさかった」と言い合いながら、清々しく起床


朝食後、コンビニで昼食などを買って港へ向かう。




1










2











この日は、まず朝イチのクロマグロ狙いから



3










船長が、瀬の形状、潮の方向、鳥の旋回やベイトの動きからマグロが出そうな場所を予測して船を付けて待ち伏せる。



宮本船長













皆は、いつマグロが飛んでも即応できるよう、リラックスしながら待機する。



4










「出た!!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

遥か先では2~30キロクラスだろうか、激しく水柱を上げている。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。




「11時の方向や!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

今度は水面上に全身を見せて飛んでいる。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。





まるでモグラ叩きみたいな状態が続くが、これがマグロ釣りである。

皆集中力を切らさない。



5












「でかい!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

遥か先では50キロを軽く超えるサイズが水柱を上げている。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。






結局マグロ狙いでは姿は見たものの、これといった見せ場はなく終了
これは最初から想定していたとおり。










そろそろ潮が入りそうなので、本命狙いに切り替える。


向かうは七里ケ曽根
七里ケ曽根のポテンシャルについて、今さら説明は要らないだろう。




そして、今回のキャンプの本命とは「ハジキ」
もちろんそんな名前の魚が居るわけではない。


ハジキとは、よく肥えたブリのこと
その呼び名は、刺身にして醤油を付けようとしても、あまりにも脂が乗っているため弾いてしまうところからきている。

ただ単に脂の乗ったブリなら近海でも釣れる。
夏場に釣れる明石などのブリも大変な脂の乗りである。

しかしそれらをハジキとは呼ばない。



ハジキと呼ぶには、まず10キロオーバーであり、かつ、腹太はもちろん、尾の付け根まで丸々としていることが最低条件
その中で、船長から認められてはじめてハジキと呼ぶことができる。

先日はそんなハジキが2人で12本と好漁だったようで、まずは間違いがないだろうという話
3本ぐらいは持って帰ることができるだろう。

クーラーの容量を考えれば、10キロに満たないヤツはすべてリリースしなければならない。




ハジキ狙いは潮がいい午前中が勝負らしい。





ポイントに着き、水深約120メートルの底に向かってジグを投入


ボトムから30メートルをしっかりとしゃくると、早速バイト
まぁまぁの引きを見せるが、それはかつて何度も味わったことのある引き

上がってきたのは、予想どおりただのブリ



8









当然これはリリース





回りでも次々とロッドが曲がるが、すべてメジロか、ただのブリ
ハジキどころか、オジキアニキばかりである。



6













7












11
(オジキとアニキのダブル)









9













ただのブリといっても8、9キロはあるのだが、ハジキでなければただのブリ



と、しゃくるロッドがドン!と止まる。

結構な引きを見せて上がってきたのは結構太腹

「船長これは?」

「あと一歩」


当然リリース







「これは?」



10









「惜しい」


これもリリース






オジキアニキは上がるのだが、なかなかハジキが釣れない。











ジジジ・・・!!



と、BBちゃんにビッグバイト

勢いよくラインが出され、少しドラグを締めたらパーんと高切れ


これはデカそうだった。

ハジキ



BBちゃんガックリ







その後も釣っても釣ってもただのブリ






すると、「よっしゃ~!」とまたBBちゃんがよさげな魚を掛けた。



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(このときはまだ余裕)









これもかなり引きが強い。

今度はラインを出しながら、慎重にファイト
徐々に間合いを詰めで、魚体が水面下に浮いてきた。


デカい

これはデカい




船長がタモを差し出そうとした瞬間、フッとテンションが抜けた。
痛恨のフックオフ

BBちゃんしょんぼり


その後もなかなかハジキは現れず。







気が付いたらBBちゃんの姿が見えない。


「BBどこ行った?」

「たぶんキャビンで拗ねてるんやろ」





よほどショックだったのだろう。









ふと、気配を感じて視線を移すと









いつからそこに居たのか、金さんがしゃくってた。



金さん1












実は、武蔵丸では、残念なバラシがあると、金さんに変身させられるという恐ろしいルールがある。



金さん2











他にも銀さんもあり、更には新作もあるという。

これらのルールを説明する宮本船長は、とても悪い顔になっていた。


その話を聞いて、皆の顔から笑いが消えたのは言うまでもない(特にKI原さんは、聞かなかったフリ)





ところでこの金さん、この姿のままで船長からスローピッチのレクチャーを受け、それを忠実に履行すべく真剣な表情でしゃくりだす。

その様子は、もはや自分が金さんであることを完全に忘れている



金さん3










その後、次第に潮が無くなり、それとともにアタりも減ってきた。


それと同時に、皆ざわつきだした。

ハジキ以外を景気よくリリースしていたので、持って帰る土産がないことに皆が気付いた。

ヤバい



で、ここからただのブリもキープに切り替えた。






そうこうしているうちに、潮が無くなり終了
こうして何かと楽しい2日間が終わった。





結局モンスターこそ現れなかったが、魚は十分釣れたし、思い切り笑ったし、何より身体の張りが心地よい




そうそう、わしはスピニングで通したが、スローピッチもよくアタっていた。

ドテラで潮に乗せててジグ送り込む。
フォールを上手く操れば、いい釣果が期待できるだろう。



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玄界灘



それは、世界有数の漁場

寒流の日本海流と暖流の対馬海流がぶつかり合って大量のプランクトンが発生
それを餌とする小型の魚が集まり、さらに小型の魚を餌とするマグロ、ブリ、ヒラマサなどの大型魚をはじめ多くの魚が集まる。
そんな素晴らしいフィールドで船に乗り、思い切りプラグを投げてジグを引く。

そこは、そのような夢のような時間が流れる場所である。






また、機会を見つけて訪れたい。

また、アツい仲間達と夢を追いかけたい。


















おしまい・・・










「福岡まで」というと、大抵の者は飛行機か新幹線だと思う。
しかし、人数が集まれば車がいい
遠いと思うが、約600キロで6時間ちょいと、「信州にスキー」に毛が生えた程度で以外に近い
交通費も頭割りすれば、公共交通機関よりもはるかに安い。
それで遠征気分が味わえて、夢を見ることができる。
なので、年に何回かはチャレンジしたい(^^v
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