ワンピッチジャークとは

2011.09.26(12:30)

後輩であるチームボンビ~セグロ君から
「自分のスタイルはワンピッチに決めたので、良いロッドを教えて欲しい」という要望があった。

数回の釣行で、早くも自分のスタイルを見つけてしまう凄さはこの際不問にする。

わしが勧めたロッドは、ブリッジのリージョナルシャフト ナインステイツヒラスM

イノセントシャフトもいいのだが、このロッドを気持ちよく使うには、それなりの技術と経験が必要で、初心者が使うにはリスクが大きい。
ナインステイツも決して易しいロッドではないが、若干のエラーは受け入れてくれる寛大なロッドである。

そもそもワンピッチとは何なのか。
ワンピッチとは、ワンピッチワンジャークのことをいう。
すなわちリール1回転に1回しゃくるというテクニックである。

かつて、「ジャカジャカ巻き」をはじめ、速い釣りが全盛だった時代があった。
スピニングタックルのジャカジャカ巻きに対し、ベイトタックルでは「ハイピッチショートジャーク」というものが多用されていた。
みんな金色に輝くオシアジガーを誇らしげに使っていたものである。

そこから、ジャカジャカ巻きは、ロングジャークやフォールを織り交ぜるコンビネーションに進化
船を立てずにどてらに流すことが多い丹後では、ほとんどベイトタックルが使われなくなった。
そしてワンピッチジャークは絶えたかのように見られた。

そんなとき、ヒラマサジギングに有効だとロングジグによるスライドアクションが脚光を浴びるようになる。
各メーカーは競ってロングジグをリリースし、すぐに丹後でもみんなロッドの先にロングジグをぶら下げていた。
しかし、ロングジグの特性を理解せずに流行のみでロングジグを使う者に魚が微笑んではくれなかった。
力任せのジギングしていたわしも例外ではなかった。

わしがタックルのバランスを真面目に考えだしたのは、その頃からである。


ワンピッチジャークはそれほど難しいテクニックではない。
ただし、ロッドの調子、リールの巻上げ長さとジグの形状が一致しないと全くジグが動かない
誤魔化しの利かない釣りであることを理解する必要がある。
その代わり、ジグの泳ぎを細かくコントロールすることができる、とても楽しいテクニックでもある。

チームGACHIには、丹後でも有数のコンビジャークの使い手と言われた者が何人も居るが、今はほとんど封印している。
コンビジャークでは「喰わせの間」といわれるフォールを入れるので、次にジャークを開始したときに「喰ってた」が多いのである。
これは、ジギングの一番楽しいところを放棄しているとわしは思っている(今注目の「ロングフォールジャーク」もしかり・・・)

いずれも高度で、とても有効なテクニックなのだが、しゃくり上げるロッドがグン!とひったくられる感覚を大切にしたいわしらは、ワンピッチにこだわっているのである(まぁ、偉そうなことを言うてるが、釣れると分かればもちろん何でもする・・・)

自分のスタイルを持ち、それにこだわって磨きをかけることはいいことだと思う。
そういう意味では、セグロ君の姿勢は正しいといえる。
わしらは試行錯誤を繰り返してここにたどり着いたが、
海猫洞さんが言われるように、身近に見本があれば真似るのも上達の近道なのである。
そこから自分のこだわりを見つけていけば良い。
(タックルが違えば、ジグは全く違った動きをしているので船上の動きだけを真似るのはNG!)



話は大きく変わるが、近所に下水の高度処理水を利用した水路がある。
その水路脇には遊歩道も設けられ、わしも通勤時やランニング時に利用しているのである。

110925_101624.jpg

水路には、綺麗な水が流れておりアメンボウなどの昆虫は見かけるが、
年に何度か、底をすべてさらえて清掃されているので底には砂が溜まらず、また魚も成育しない。
折角なので自然な姿にすればいいのになぁと思いながら見ていたが・・・
最近その水路に変化が見られた。
小さな魚の姿が見られるようになったのである。
ランニングをしながら水路を遡ってみると、場所によってはおびただしい数の小魚の姿が確認できた。
今では、毎日小魚の姿を目で追いながら、癒されているのである。
なぜ底の掃除がされなくなったのか、なぜ魚が現れたのかは不明である。
行政の考えは分からないが、、このままでいいじゃないかと思う。

今日も・・・ 居る居る(^^






おしまい・・・



で、結局何の話やったん!?
まぁネタが無いのに無理やり書くとこうなるという見本である。
ブログランキングでは、海猫洞さんにミタチ丸さんが大躍進!!
これからもチームGACHIのメンバーをよろしくである(^^v

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2011年09月

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プロフィール

がき

Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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