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- CATEGORY美味い食い物の話
やっぱり明石の魚は美味かった
先日明石沖で釣り上げた魚たち
ベイトのイワシをたっぷりと喰っている、見るからアタリのハマチとメジロ
捌いているときに、すでにその味を確信している。
まずは、背の身の一サクを、久しぶりにこうしてみた
ブリ(メジロ)ポン

サクにした身にたっぷりの白ゴマを張り付けて、表面をバーナーで炙るだけ
この料理は、脂の乗りが悪いと美味くない。
焦げたゴマと魚の脂にポン酢が絡んではじめて成立する。


続いて、鍋料理
メジロのしゃぶしゃぶ

身は、刺身でも喰えるように、やや厚めに切ってある。
わし考案の黄金ダシを鍋に張り、庭で採れたスダチの輪切りをたっぷりと浮かべてやる。

具は、白ネギと豆腐のみ
脂の旨い魚の身に白ネギを絡めると、鰹香るダシに、スダチの酸味が相まって口の中で膨張する。
美味い!!
そして、いよいよ真打ちの登場
フラッシャーサビキで釣り上げた鬼アジは、サイズこそ40センチそこそこだが、その体高と厚みが凄い

これに究極の血抜きを施して、冷蔵庫で熟成させること7日間

捌くときからワクワク感が止まらない。
内臓脂肪のエグさから、脂の乗りは分かっていたが、実際に三枚におろしてみると、想像を超えていた。


間違いなく、わし史上最高のマアジである。
寝かせることで、全身に脂が回っている。
皮を引くだけで、脂で指がギトギト

その脂の質の良さに、腹身はサッと炙ってやった。

鬼アジの刺身



見たら分かる。
これは美味いヤツである。
背中の身は、おろし生姜で

腹身の炙りは、山葵で

いずれも、醤油に付けた瞬間、表面に脂の粒がパッと広がる。
身を噛みしめると、途方もない旨みに襲われる。
う~んと唸った後は
美味い!!
タタキも作ってみたが、これまた至極の味わい
タタキとは、アジの旨みに薬味でアクセントを付ける料理だが、そこに脂の旨みが加わった三重奏
これは、人を笑顔にする味である。

そんなにいい素材を前にすれば、握るしかない。
鬼アジの握り

こちらも、背中の身は、おろし生姜とネギを叩いたものをあしらい

炙った腹身には山葵を使っている。

実をいうと、最近あまり美味いと思える明石の魚を喰っていなかった。
特に青物
以前のように、背中の身にまでサシが入ったメジロ
滑るように皮が引けるハマチ
明石の海が変わり、もうあの美味い青物は釣れないのかと思っていた。
しかし・・・
やっぱり明石の魚は美味かった!
おしまい・・・
このブログは、いつも多くの方にご覧いただいている。
釣り、ジギングをされる方
釣りはしないが、わしのファンの方
船上でも、「いつもブログ見てるよ~」とお声がけいただく。
本当にありがたい話である。
アクセス数も、更新しなくても200~300
更新すれば、このように2000~3000と10倍ぐらいに跳ね上がる。

そこで、更新したことをどうして知るのだろうという疑問が生じた。
ブログを覗き、更新してることを知るのなら、アクセス数は大体同じぐらいになるはずである。
以前はFBでもシェアしていたが、今は止めている。
もしかしてアラーム機能でもあるのだろうか
また、機会があれば教えていただきたい(^^v
↓

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ベイトのイワシをたっぷりと喰っている、見るからアタリのハマチとメジロ
捌いているときに、すでにその味を確信している。
まずは、背の身の一サクを、久しぶりにこうしてみた
ブリ(メジロ)ポン

サクにした身にたっぷりの白ゴマを張り付けて、表面をバーナーで炙るだけ
この料理は、脂の乗りが悪いと美味くない。
焦げたゴマと魚の脂にポン酢が絡んではじめて成立する。


続いて、鍋料理
メジロのしゃぶしゃぶ

身は、刺身でも喰えるように、やや厚めに切ってある。
わし考案の黄金ダシを鍋に張り、庭で採れたスダチの輪切りをたっぷりと浮かべてやる。

具は、白ネギと豆腐のみ
脂の旨い魚の身に白ネギを絡めると、鰹香るダシに、スダチの酸味が相まって口の中で膨張する。
美味い!!
そして、いよいよ真打ちの登場
フラッシャーサビキで釣り上げた鬼アジは、サイズこそ40センチそこそこだが、その体高と厚みが凄い

これに究極の血抜きを施して、冷蔵庫で熟成させること7日間

捌くときからワクワク感が止まらない。
内臓脂肪のエグさから、脂の乗りは分かっていたが、実際に三枚におろしてみると、想像を超えていた。


間違いなく、わし史上最高のマアジである。
寝かせることで、全身に脂が回っている。
皮を引くだけで、脂で指がギトギト

その脂の質の良さに、腹身はサッと炙ってやった。

鬼アジの刺身



見たら分かる。
これは美味いヤツである。
背中の身は、おろし生姜で

腹身の炙りは、山葵で

いずれも、醤油に付けた瞬間、表面に脂の粒がパッと広がる。
身を噛みしめると、途方もない旨みに襲われる。
う~んと唸った後は
美味い!!
タタキも作ってみたが、これまた至極の味わい
タタキとは、アジの旨みに薬味でアクセントを付ける料理だが、そこに脂の旨みが加わった三重奏
これは、人を笑顔にする味である。

そんなにいい素材を前にすれば、握るしかない。
鬼アジの握り

こちらも、背中の身は、おろし生姜とネギを叩いたものをあしらい

炙った腹身には山葵を使っている。

実をいうと、最近あまり美味いと思える明石の魚を喰っていなかった。
特に青物
以前のように、背中の身にまでサシが入ったメジロ
滑るように皮が引けるハマチ
明石の海が変わり、もうあの美味い青物は釣れないのかと思っていた。
しかし・・・
やっぱり明石の魚は美味かった!
おしまい・・・
このブログは、いつも多くの方にご覧いただいている。
釣り、ジギングをされる方
釣りはしないが、わしのファンの方
船上でも、「いつもブログ見てるよ~」とお声がけいただく。
本当にありがたい話である。
アクセス数も、更新しなくても200~300
更新すれば、このように2000~3000と10倍ぐらいに跳ね上がる。

そこで、更新したことをどうして知るのだろうという疑問が生じた。
ブログを覗き、更新してることを知るのなら、アクセス数は大体同じぐらいになるはずである。
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Name - FAT兄
Title -
ブリポン鉄板の美味さですよね、僕も以前ガキさんのブログで教わってからエエのん釣れたらやってます。先日僕も北迫さんとこで釣らせてもらった中で良さげな奴をメジポンで頂きましたが堪能させてもらいました。