明石産の美味い魚入荷しました。

2013.07.13(20:59)

あわや、3連休を沖に出れずに過ごすはめになりそうだった。


半ばスネながらブログにその旨をかいたところ
「がきさん、明石にタコ行くけどよかったら一緒にどう?」と釣り友達ののんちゃんからありがたいお誘い。

ちょうどタコ釣りに行きたかったところなので、ふたつ返事で「行く!!」
拾う神の出現である。

後輩のkyojiにも声を掛けたら、こちらも「行く!!」という回答



というわけで、お言葉に甘えてのんちゃんのマイボートにお邪魔してきた。

IMG_0994_20130713194436.jpg



目指すは、マダコが好調の明石沖
すでに大船団が形成されている。

IMG_1003.jpg


今日の潮回りから、のんちゃん船長のプランは、タコ⇒サバ⇒タコ
ナイスなプランである。



早速始めよう。

もちろんわしは、手羽一郎である。

IMG_0997.jpg

Kyojiもわしのアドバイスどおり手羽一郎
のんちゃんのエサははサンマ大先生である。


「がきさん、今日はタコ勝負やで!」と宣戦布告を受ける。
わしはタコ釣りでも腕に覚えがあるので、もちろん受ける。


潮もいい感じで動いている。
期待を込めて手羽一郎を海底に送り込む。



「乗った!」とファーストヒットは、初タコ釣りのKyoji
続けて2ハイ目

のんちゃんもすぐさま追いかける。

またしても「乗った!」とkyoji
ロッドを軋ませて上がってきたのはモンスターサイズ

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(とてもいい笑顔だが、後に笑顔が無くなるような出来事があるとはこの時は誰も予想だにしなかった・・・)



のんちゃんも負けずにモンスターサイズの3キロ級

IMG_1002.jpg



この後ものんちゃんは、手釣りスタイルでバンバン乗せていく。


しかし、わしはどうも調子が出ない。


のんちゃん3:わし1のペースである。

「がきさん、頑張ってくださいよ」と激励されるが・・・
この釣りだけは頑張りようがない。
できるなら、手羽一郎に頑張るように言ってほしい。

しかしこの差は何なのだろう。
昨年から柔らかめのロッドを使っているからなのだろうか、今日のわしはどうも調子が上がらない。



Kyojiはというと、初めてのタコ釣りにもかかわらず、なかなかのペースで数を伸ばしている。
しかし、ここで彼に悪夢が訪れる。
タコが乗ってロッドをあおったら、なぜかそのままロッドがスポンと飛んで行って海の中へ

Kyoji唖然・・・


何とソルティガリョウガのセット、定価で約10万円を海に奉納

Kyojiアーメン・・・



何とかわしも2桁釣ったところで潮も無くなりサバ釣りに転進

最近のサバの状況は、反応あるもののなかなか喰わないらしい。
ポイントに着いても周りには1隻も船は居ない。
しかし、魚探にはしっかりと反応が出ている。
「底から10メートルやで、フォールを意識やで」とのんちゃんからアドバイスが出る。

水深は90メートル
底から20メートルぐらいしゃくりあげて、再びフォールさせるとごごごんとティップを叩くアタリ
「喰った!」

コロコロと肥った明石サバの登場である。
これは嬉しい。


結局、わしは2度の当たりで1本
のんちゃん2本、Kyojiも1本で終了



その後、タコを数ハイ追加してこの日の釣行を終えた。


「素人船長やから、釣果は期待せんといてや!」と言ってたのんちゃんだが、なかなかの操船とポイント選択を見せてくれた。


ありがとう。
お陰さまで、とても楽しませていただいた。



十分な釣果である。

IMG_1011.jpg


IMG_1012.jpg



暑いながら好天の下、充実した1日を終えて帰路に就いた。




ではさっそく明石産の美味い魚をいただこう。


明石鯖の刺身

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すぐに絞めて、海水氷でキンキンに冷やして持ち帰ったので、身割れもせずにぷりんぷりん
皮目に薄っすらと脂を湛えている。

山葵醤油でいただくと


美味い!!

今シーズン初の味わいである。

残りは炙り寿司にするために酢で絞めて冷蔵庫へ。



続いて明石蛸の薄造り

IMG_1016.jpg

いつもは梅肉を合わせるのだが、今日は辛子酢味噌にしてみた。


美味い!!

激流に揉まれた身は、しっかりとした歯ごたえの中から、噛めば噛むほどに甘みが湧き上がってくる。

タコの薄造りを作るのにはコツがある。
皮を引いたものそのままでは、身がぐにゅぐにゅで上手くできない。
そこで、氷水に晒して少し身を絞めてやればいいのである。
キュッと絞まった身に包丁を入れればすぅ~っと引くことができるはずである。


こんなものも作ってみた。

吸盤の湯通し

IMG_1018.jpg

刺身で取れた吸盤を沸騰した湯でサッと湯がく。
少し酒を入れるのがミソである。

それをポン酢ともみじおろしに絡め、スダチを絞っていただく。


美味い!!


爽やかな酸味とコリコリとした歯ごたえが楽しめる一品である。


残りのタコは、柔らか煮、唐揚げ、タコで酢でじっくりといただく予定である。




あ~オモロかった。


人気者のわしは明日も忙しい






おしまい・・・




今年の明石は、いまだツバスが姿を見せない。
サバもイマイチ調子が出ない。
とはいうものの、やっぱり明石沖は癒される。
一方こちらも調子が上がらなかった紀北にはいいベイトが入っている様子である。
さて、明日はどんな魚に出会えるのだろうか(^^v
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コメント
天草、十三仏の釣り太郎です。
すごいタコですね。
素晴らしい。
話によると・・・
明石ののタコは天草のタコらしいですね??
【2013/07/13 23:24】 | HIROSHI #- | [edit]
明石のタコはやっぱりひと味違いますよね〜
ところでやっぱりサバは渋かったでしょ?
サバの爆釣がなくて寂しいです
【2013/07/14 07:09】 | ヌッシー #PZGWL28Y | [edit]
おつかれさまです。
これだけの大船団でもタコが釣れるんですから、明石の海は豊かですねぇ~。
熱中症には気をつけてください!!
【2013/07/14 07:44】 | Nori #ShEDFCH2 | [edit]
ご無沙汰しています。
お元気にされていますか?

明石のタコは天草のタコ?
もともと種が天草から北と言うことでしょうか?
それが激流に揉まれ、明石独特の美味さを持つようになったんでしょうか!?
いずれにしても美味いタコですね。
【2013/07/14 19:50】 | がき #- | [edit]
サバは反応の割にサッバリ、いや、さっぱりでした。
底中心のフォールでしか喰いませんね。
しかも深場・・・
明石の美味しいサバのお土産が寂しいですね。
【2013/07/14 20:32】 | がき #- | [edit]
ほんまに暑かったですね。
いくら水分とっても喉が渇きます。
お互い気を付けましょうね。
しかし、底にはどれだけのタコが居てるんでしょうか?
しかし今年は好調とはいうものの、自分的には消化不良でした(^^;
【2013/07/14 20:34】 | がき #- | [edit]
がきさん。

私も知らなかったんですが、ネット上に出てました。
次のとおり・・・意外なお話です。

『全国的に知名度のある「明石のタコ」が一度絶滅したことは、意外に知られていない。昭和38年、海水の異常低温により明石海峡のタコは死滅する。年数をもじり「サンパチ冷害」とも呼ばれ深刻な被害をもたらした窮地に、救世主のごとく現れたのが遠く離れた九州熊本の「天草四郎」ならぬ「天草のタコ」である。

 天草から大量に購入し放流されたタコは、その後、明石の風土にもまれ、その子孫が今日のブランドを支えている。そんな天草のタコを食べることができるお店が十三にある。

 店長の奈良崎洋喜さんは、本当に美味(おい)しいたこ焼きを作るべく独学で勉強し、3年前に脱サラして「大阪イギー」を開業。表面は「カリッ」、中身は「トロッ」とした、たこ焼きの中から出現する「天草のタコ」。』
ということです。
長くなりすみません。それじゃ・・。
【2013/07/15 22:15】 | HIROSHI #- | [edit]
こんばんは。土曜日はお疲れ様でした。
今日、ブログを当日更新されているのを見て驚いた次第です。お疲れ様でした。
本音を言うと、事前にプラも出来ず状況がイマイチ掴めて居ない中での出船でした。拙い操船で申し訳ない中、「良くぞ釣ってくれた」と思っておりました。欲を言えば、サバはもう少し釣れた様な気もします。
普段は単独で出す事が多く、ゲストに来ていただくとホントに遊漁船の船長の気持ちがわかります。釣果はともかく僕も大変楽しめました。船の掃除にタコの処理までありがとうございます。
それにしてもサバ美味そうですね。
タコも8月まででしょうから、また良かったらタコ釣りお付き合いください。8月に入ってツバスか太刀魚でも入れば、お土産も増えて良いのですが。
またご連絡差し上げます。
【2013/07/16 23:28】 | nohara #- | [edit]
そうやったんですか。
昔明石のタコが絶滅の危機があったことは聞いたことがありますが、それを救ってくれたのが天草のタコだったんですね。
そこがまた急流に揉まれて、独特の脚が太短い明石ダコになったんですね。
勉強になりました。
とてもいい話ですね。
【2013/07/18 20:41】 | がき #- | [edit]
ことらこそお世話になりました。
3連休、沖に出れない覚悟をしてたのに、まさに救いの神でした。
操船も、潮の読みもポイント選択も抜群なのには驚きました。
とても素人船長ではなかったですよ。
是非また遊びに行きます。
その時は、もっと釣果を出して船長を持ち上げますのでよろしくお願いいたします。
【2013/07/18 20:44】 | がき #- | [edit]
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Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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