わしのアシストフック

2013.11.12(22:07)

多くのジガーがそうであるように、わしもアシストフックを自作している。

市販品も多く販売されているが、フックは消耗品なので、買ったアシストをポイポイと交換するのは経済的ではない。

針先が鈍ったものやラインが劣化したものを「まだ使える」と引っ張って、千載一遇のチャンスを逃しては悔やんでも悔やみきれない。

また、自作の方が、フックの大きさやラインの長さなどを自分好みにすることができるし、何よりも楽しい。


作り方は、多くのブログで記されているので、その中から自分に合ったものを真似ればいいし、慣れれば自分なりにアレンジすればいい。



では、わしの作り方を紹介しよう。

わしが使用するフックは、今や幻となったブリッジオートセットフック
サイズは26号と30号

未だこのフックの刺さりとホールドの良さを超えるものが見付からないが、残念ながら今は生産されていない。
そろそろ手持ちも尽きるので、代わるものを探さなければならない。

フックについては、「これで完成」というものは存在せず、メーカーさんの努力によって進化を続けている。

形状もさることながら、今はコーティングにも注目
同じフックでもコーティングの違いにより貫通率が40%ぐらい向上するという。
これは目が離せない。

既にがまかつから発売されているし、ダイワ「サクサスフック」としてラインナップを増やしている。


アシストラインは、よつあみのウルトラノット
今回は大型青物用なので30号を使用



まず、ラインをカット(ロングジグ用なので22センチ)して中芯を抜き

IMG_1486.jpg





二つ折りにする。

IMG_1487.jpg
(この時、抜いてくる方を長めの段差にする。)





段差にした長い方からニードルを通していく。

IMG_1488.jpg





二つ折りにしたところでニードルを突き出す

IMG_1489.jpg





ラインの通していない方から小型のプレスリングを通し、端末を再びニードルに挟む

IMG_1491.jpg


ここから片方のラインの中をループ状に通していくのだが、作ったことがある方はご存知の通り、このウルトラノットはこの作業が非常にし辛い。


だから、わしはここでひと手間を加える。

まず、最初に太めのニードルを通していったん引き抜き、できた穴に千枚通しを差し込んで穴を広げてやる。

IMG_1490.jpg


実際に端末を引っかけて、中を通してくるのは細めのニードル
こうすることによって、すっと上手く抜けてくるのである。

今までこの作業が上手くいかず、力任せに何本のニードルを潰し、何本のラインを無駄にしたことか

何でも学習である。



そしてプレスリングを固定したのがこの状態

IMG_1493.jpg



ラインの先を前からフックの環に通し、抜け防止にフックに結び、その端末にボビンを使ってセキ糸で巻いていく。

IMG_1497.jpg



巻き上がれば瞬間接着剤で固定し、熱収縮パイプを被せ、ドライヤーで熱して固めれば完成である。


この熱収縮パイプだが、ここで意見が分かれるところ
LUXXEスタッフヌッシーは、「軽量化のためにパイプは不要」だと言い切る。

確かにそのとおりである。

エポキシ系の接着剤で固定するのがヌッシー流
気になるところだが、1液、2液、硬化・・・・とややこしいので、未だわしは使いあぐねている。
しかし、そのうち試してみたいと思う。

セキ糸で巻いた後が汚いので、それを隠すのがパイプを使う最大の理由である。





こんな感じで完成

IMG_1502_20131112214056ed7.jpg



フックのセッティングを語りだすと、皆話題が豊富で話は尽きない。
しかし、大切な魚との接点なので、後悔しないよう信頼できるものを使いたい。
それがダメなら、また悩めばいい。


老婆心ながら、ひとつだけ言うと・・・

よくロングジグに、短いアシストライン、小さいフックをセットしている方を見かけるが、それが魚をバラす最大の原因となる。


是非ご一考されたい。








おしまい・・・





先日お知らせした、浜番長の大将I橋さんが「今ちゃんの実は・・・」に出演されるという話
I橋さんから「放映が11月20日に変更になった」と連絡があった。
皆さん、お間違えの無いように観ていただきたい。
さて、先日記事をアップしたところ、何と過去最大の626件のアクセスを記録した。
これは大いに困った。
とても人見知りで、シャイで、恥ずかしがり屋のわしなので目立つのは困る・・・
だから、あまりアクセスしないでほしい。
ましてや、↓のバナーを押せばブログランキングが上がってしまうので、これも絶対に止めてほしい。
もちろんウソである(^^v
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コメント
やっぱりオートセットフックですよね~(^^)


ただ、♯30が1パックと♯26が5パックで自分の在庫は尽きてしまいそうです
♯26は探せばまだありそうですが♯30は散々探し回りましたが市場からも姿を消してしまったみたいです
(T_T)

アレコレ試していますがどうも「シックリ」くるモノを見つけられずに未だ迷走しています
次世代フック、見つけられたらコッソリ教えて下さいね
(^^ゞ
【2013/11/12 22:51】 | jigger #- | [edit]
エポキシは面倒なので私の固定方法は普通の瞬間接着剤ラブです!(笑)
一旦固定してしまえばカッターでこそぎ取るのも困難なので魚が相手なら問題なしです

意外と瞬間が固まるだけでセキ糸の巻き段差も隠れるのでアラ隠しにも大丈夫です〜
【2013/11/13 09:38】 | ヌッシー #PZGWL28Y | [edit]
そうなんですよ。
信頼できるフックなんですけどね。
自分も26号はまだ少しあるんですが・・・
またいいフックがあれば教えてください。
【2013/11/13 19:41】 | がき #- | [edit]
ほほぉ~
そうなんですか!?

自分が使うフックは、やや重いので、その辺で軽量化を図ってみます!
【2013/11/13 19:42】 | がき #- | [edit]
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Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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