紀淡海峡うろうろ 相変わらずゴキゲンなわし

2015.12.08(10:18)

わしの釣行は、仕事の都合で平日となる。
しかし、定休日は〇曜日という感じに決まっているわけではなく不定休

だから友人のと釣行予定が合わない日が多い。
そういう時は、必然的に単独釣行となる。


以前から単独釣行には慣れている。
いわばロンリーウルフである。

元々無口なわしは、よく「クール」だとか「シャイ」だと言われる。
確かにそれは間違いではないのだが、本当のことをいうと、「極度の人見知り」なのである。
だから単独釣行の時は、できる限り「目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず」、ひっそりと楽しむことを心掛けている。




さて、この日は単独釣行


まだ薄暗い港に到着する。

この日の同船者はどんな人達なのかと少し不安になる。
まぁわしは、目立たぬようにひっそりと釣りをするだけ。



ふと隣の車を見ると、何やらウインドウ越しにこっちを見て笑っている者が居る。

・・・

とても不気味である。






車を降りれば、変な帽子を被って笑いかけてくる者が居る。

・・・

何か気持ち悪い







嫌だ、わしはひっそりと釣りを・・・

目をそらそうとしたが、二度見すると




何や、又やんとじーやんやんか!


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周りを見渡せば、Fもっちゃんお父さんほか常連さんの姿

というわけで、この日のケイズ釣行も楽しくなりそうな予感がする。


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しかし、状況は決して楽観視できるものではないという。

どうも友ケ島沖の青物が下降気味らしい
この日の潮も青物狙いには厳しいもの
まぁ、潮回りからタチウオメインになるだろうと予想していたが、一応青物の準備もしてある。




サワラがよく喰っているというので朝の潮で狙ってみることになった。



そう、実はこのサワラ狙い
わしにとってはこっそりと本命視していた。

その理由は、前日に「何釣れるん?」と聞くチビーズ1号に「サワラや」と答えたところ、「魚あるから喰いに来い」と勝手に魚好きの友人たちを召集しやがった。

まぁタチウオの釣果は堅そうなので、サワラがダメならタチウオ料理を喰わせればよい。




ポイントに向かう船中は、皆ゴキゲン

「がきさん、さすがに今日はNoがき汁やなぁ~」

「当たり前や、縁起でもないこと言うたらあかん」

「でも、天気良くて何とかって言うからなぁ~」

「大丈夫、大丈夫や!!」


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しかし、状況は非常に厳しい。

漁船、遊漁船にプレジャーが集まっていたが、サワラ、青物ともにあまり釣れている様子はない。

水深40メートル前後の中層くらいまで感度があるが、なかなかジグに反応しない。




天気は晴天で凪






そんな中でも、がきさんはきっちりと仕事をする。

「大き目にしっかりとスライドさせた方がいい」という古志船長のアドバイスをどおりにジグを操作していたところ

ゴン


で、良型の本命が水面に現れたが、残念ながらたも入れ寸前にブレイク
暴れたときに歯がリーダーに触れてしまったのだ。



だが、サワラに執念を燃やすがきさんは、これでは済ませない。



今度はフォール中にラインが止まる。
すかさず巻きアワセを入れて、ゴン



今度はささっと揚げて無事にネットイン


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これでわしの仕事は終わり

「さっさとタチウオ行こうぜ!」と言うも無視された。




船中ではサワラにラインを切られたりするも、魚の姿は見られず。






依然天気は晴天で凪





ここでこのポイントは終了

僚船からの情報により青物ポイントに戻ることになった。


「がきさん、向こうのポイントはザブザブらしいで」と古志船長

いやいや、わしが行けば波風も治まるさ。



青物も潮的にあまり長くは狙えない。

魚探では反応が出て、ジグを追いかけているようなので望みはある。


底付近で、ゴンで乗らず。

次は上層で違和感を感じたがリーダーがざらざら

その次はアシストをざっくりをやられる。


ここにもヤツが居る。



と、「ええ感度入ってるで、これ喰うで!」とやや控えめながら古志節
すると、お父さんに、ゴンでメジロ


すかさずわしにも、ゴン



揚がってきたのは、これまた良型のサワラ

上出来である。



「天気良くて釣果良しやなぁ!」とひとりゴキゲンなわし








その後、本日メインのタチウオポイントに

ここでは、今までのうっ憤を晴らすべく、皆のロッドが活発に曲がる。



中でも圧巻だったのが、じーやんのF7のスーパードラゴン


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他にもドラゴン級交じりで、皆お土産確保





パターンを掴み、自分のイメージどおりのジグ操作で喰わせるのはほんとうに楽しい。

タチウオ狙いでもがきさんは絶好調であった。


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天気も良かったし、そこそこ釣れたし。

あ~おもろかった。



えっ、自分だけやんって?


どうやら神は、荒れない時には「自分良くて、他人の釣果悪し」という、新たな呪文を覚えたようである。


皆さんお疲れ様


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さて、わしにはまだ仕事が残っている。


車ブッ飛ばして帰宅して、間髪入れずに魚を捌き出す。

そして、神業のような手際でどんどんと魚料理を仕上げていく。








さぁ、喰え!!




トロサワラ腹身の平造り


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トロサワラ背身の炙り


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サワラのネギトロ


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寿司飯と手巻き海苔も準備してやる。






他にもタチウオの炙り拍子木造りに骨せんべい




目の前にこれらを並べてやると、当然「おおお~!! 」となる。




そして






美味い!!




という声の大合唱を背中で聞きながら、わしは満足げにプシュっとビールのプルトップを引く。
















おしまい・・・








先日ここでも紹介したオシアコンクエ
それは、予想を遥かに上回る、まさに異次元の巻き心地であった。
今回は、残念ながら魚を掛けることはできなかったが、ジギングがまたひとつ進化したことを体感した。
今後ジガーにも投入されれば、中深海のジギングも変わるだろう。
ほんとうはもう準備されているのだろう。
ねっ、シマノさん(^^
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コメント
こんばんは(^-^)
オシアコンクエストはそんなによかったんや!
こりゃ、オシアジガーに反映したら財布がΣ(ノд<)
しかしこの頃のサワラはハズレなしですね(^-^)
【2015/12/08 19:35】 | てるやん #- | [edit]
オシアコンクエの巻きはほんまにいいです。
ただ、前にも書いたとおりスペックが中途半端
ジガーに採用されるのを心待ちにします。
【2015/12/08 20:05】 | がき #- | [edit]
いいすねぇ~!
自分もチビーズの友達になりたいです。
【2015/12/09 20:02】 | Kazuhiro #- | [edit]
美味いよ!
美味いよ!!
美味いよ~!!!

【2015/12/10 20:52】 | がき #- | [edit]
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日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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