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がき

Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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アカムツの生態と釣り方について学ぶ

前から企画していたの、チームGACHIアカムツ実釣会

とはいっても、チームGACHIは中深海をするメンバーに乏しい
だから、中深海部門の強化の意味から、「GACHIでアカムツの実釣会やりましょ!」と何かとイベント化したがるAN会長を丸め込んで今回の釣行を実現させた。


釣行前から、「中深海なんかやりたくない」「300メートルって簡単に言うけど東京タワーのてっぺんやで!」「誰か回収だけしてくれ」「電動でやる」・・・と、散々駄々をこねていたが、とりあえず来るだけでいいからとなだめすかして同行いただいた。






この日は、東海地方からAJ店主も参加いただいた。


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(店主到着と同時に、勝手に人のタックルボックス開けてジグを物色するAN会長。聞けばジグを持たずに来たらしい。)





お世話になるのは、南紀勝浦の浦神から出船するたいし丸さん



実釣会のメニューは、昼前に港に到着して弁当を喰い、その後AJ店主による基本的なジグ操作の講習会を行い、午後便に乗るという、非常に内容の濃いもの






まずは、岸壁でジグ操作の講習会







AJ店主は、主にSFCさんのアロー、アーク、アビスといった新世代ジグに特化した操作を中心に教えてくれる。

これらのジグのコンセプトと操作方法、なぜこれらのジグは深いところで有効なのか
アカムツの捕食、ベイト、生態・・・
水温、水深、潮の当たり方、ジグのカラー、活性を上げるためのコツ・・・

講師の店主の講習は次第に熱を帯び、何と延々10分間にも及んだ。




その講習内容の一言も聞き漏らすまいと、大勢の受講達も熱心に聞き入っていた。


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そうこうしているうちに、午前便が帰港


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午前便にも乗っていた者も揃って、メンバー全員集合


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(GACHIの乏しい中深海メンバーを交流チームの皆さんに補っていただいた。)




午前便のみのメンバーはここで引き揚げ




午後便メンバーの8人を乗せて、13時に出船


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こうしてアカムツをメインターゲットにした中深海実釣会がスタート
その模様をわしが、客観的かつ適切に紹介させていただく。






参加メンバーは、



AJ店主AN会長CoCo塚さん


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K太さんチリチリSKちゃん


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そして、うっちゃんも中深海デビュー




午前便では、潮はややこしいもののポイントに入ればポンポンとアタリが出たという。
結構波が高くてバタバタし、その分バラシが多かったのと、中層のサバの猛攻に邪魔されたものの、アカムツの活性は高かったらしい。


それは期待できる。
船長に、こそっと「午後もいい感じ?」と聞いてみると
船長は、こそっと「でも後半喰いが落ちたのと、潮的に午後は厳しくなりそう」という回答

この話は皆の活性を下げるので、言わないことした。





ポイントは260~300メートルライン

久しぶりの深いとこなので、緊張感を伴う。
ジグを底に落とし、熱く、かつ、集中してジグを操作する。
すぅ~っとロッドティップで聞くように持ち上げて、テンションを抜かずにすぅ~っと差し込んでいく。

ジグ操作を繰り返していると、下げるティップを持って行くアタリ





今シーズン初アカムツは、SFCのアークの290g


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とりあえずアカムツの顔が見れたので、これで、ゆっくりと実釣会のリポートをすることができる。


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深いとこヤダ、しんどいからヤダと言ってたAN会長も真面目にしゃくっている。


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それでは、中深海のジギングをやったことがない者のために、アングラーSKちゃんの一連の動きを通じてアカムツ釣りを紹介してみよう。



まずは、水深300メートルの海の底からアカムツからのシグナル
実はこの魚、小さくてもしっかりとしたアタリがでる。


その瞬間に、船上のアングラーの脳から変な物質が分泌させる。

一言で言うなら「喜」であろう。



しかしこの魚、良く暴れるくせに口が弱い。
だから非常にバレやすいのである。


当然アングラーは、ここから300メートルのドキドキが始まる。

一言で言うなら「危」であろう。


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見た目には分からないが、この時のSKちゃんのキャン玉は、キュンという状態になっている。




徐々に巻き上げてきて、残り50メートルぐらいになれば、再び暴れ出すのもこの魚の特徴


この動きに合わせてキャン玉も一層キュンとなる。





そしていよいよ水面にその姿を現して、無事にネットイン


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やれやれと肩の力が抜ける。

一言で言うなら「安」であろう。




良型のアカムツを手にして、まわりからの「おめでとう!」という祝福の声に包まれるとこんな顔になる。


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ここで再び「喜」であろう。


見た目には分からないが、この時のSKちゃんのキャン玉は、フっと弛緩している。






如何だろうか。

これで少しは中深海のアカムツ釣りの魅力がご理解いただけただろうか。





チリチリフっと弛緩


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そして、うっちゃんも初アカムツにフっと弛緩


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しかし船長の話す通り、状況はかなり厳しかった。

いろいろ手を尽くしたが、結局午後便でキャン玉が弛緩したのは、わしを含めて4人だけ






日没後、浅場のクロムツを狙ってみたが、こちらも不発


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その後も盛り上がりを見せないまま実釣会は終了した。


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わしも、もっともっとフっと弛緩したい。





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おしまい・・・






AJ店主は不敵な笑みを残し、さらに深いところを目指して東の方向に走り去った。
水深600~800メートルだと!?
そんなところで魚を掛けたら、キュンとするどころの騒ぎではない(^^;
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