美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

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聖地 玄界灘に挑んだそれぞれの夏(後篇) 

いきなりその高いポテンシャルを見せつけられた1日目

2日目はどうなるのかと、否応なしに盛り上がる。



この日は、わしらのほかに、地元のエキスパートが乗船されるという。
「いろいろと玄海の釣りを聞いたらいいよ」と船長


わしなりに、今回の玄海釣行で、ひとつの疑問を持ち込んでいる。
もしかしたら、その答えが見つかるかもしれない。





出船は、前日と同じ5時00分

この日は、少し遠征してみようかという話だったが、予報よりも風が強いのと、昨日は近海でも状況がよかったのでリスクのある勝負は避け、引き続き昨日のポイントをチェックしようという判断



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同船のエキスパートとは、ジャズクラブ キングフィッシュのオーナーのまるちゃん


船に持ち込む荷物も少なくて、その無駄の無さが玄海の海を知っている証拠
いろいろと技術やノウハウを盗めそうである。




昨日朝のポイントに入ってベイトの付きと潮の流れをチェック

さぁ、第2幕の始まりである。



「お前らは、昨日「一生もん」を釣ったから、もう今日は釣れへんわ」
と、あたまゆうぞうをおちょくり、

「わしは、もうクーラーいっぱいやから、釣っても全部リリースや」
「10キロオーバーもリリースしまくったる」
と、今日も朝から絶好調


昨日の初ヒラマサキャスティングでは、かわいいサイズ1本のみと悔しい釣果となったタツミには、「大丈夫、きっと今日は独り舞台になるぞ」と元気付けてやる。




すると、タツミのプラグに早速ボコっと出た。



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おおお~ ええやん!






幸先よくモーニングサービス



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わしのプラグにもボコっ



あたまのプラグにもボコっ



ゆうぞうのプラグにもボコっ




いずれも乗らないまでも、朝から活性が高い。

この調子なら、いつでも釣れそうである。





そんな中、まるちゃんのロッドが綺麗に曲がる。

「そんなに大きくないわ」と落ち着いたファイトを見せるあたりは、さすがに手慣れている。



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少しも小さくはない10.7キロをきっちりと仕留められていた。





「さぁ、今日も始まったでぇ~」







しかし



その後、タツミに連続してヒットするも、わしらは沈黙


タツミが使う、某S社のプラスチック製のプラグがいいのかと、同じものを付ける者もいるが、同じようにはいかず。





全然始まらない。





相変わらず、タツミだけ、


出た!  乗らん


出た!  乗らず


また出た!! よし、乗った と、ひとり楽しそう





調子に乗って、つい「10キロオーバーが釣りたい!!」と言ってしまった。



あ~あ、言うてまいよった。

贅沢言うたから、もう釣れへんわ・・・





と、


ドバっ横っ飛びでタツミのプラグを引ったくる





「これはデカいわ」と船長



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その強烈な引きを懸命に耐えていると、さらに強い締め込みのあと、重量感が無くなった(らしい)




えっ!?









残念ながら、上がってきたのはサメにやられただけ



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しかし、その頭のデカさから、15キロは下らないという。



タツミ無念

「何もこれに喰い付かんでもええやん~」という嘆きが玄海の海にこだました。





昼前のタイミングで、昨日シイラベイトのボイルが出まくったポイントに入る。

潮目も昨日と同様でいい感じ



さぁ、出るぞ、出るぞ、出るぞ



しかし一向にに出ない

出ても、遥か彼方で弱弱しく出るだけ




潮目の際を通してもまったく反応なし

海の中が変わってしまったのか
昨日とはまったく違う海になっていた。



昨日船長が、「いつもこういう訳にはいかんで」と言ってた意味が分った。
2日間投げまくっても、一発も出ないこともあるという。

ここに来れば、必ず釣れるというほど甘くは無いという。







これで、キャスティングは終了



次は、人工漁礁でジギングをしてみる。
これはこれで楽しみである。

当然ジグでも狙いは10キロオーバー



水深40メートルをドテラで流していく。






喰った!


ここでも、タツミが絶好調

人生2度目のジギングで、小型(といっても3、4キロクラス)ヒラマサをバンバン掛けていく。




わしも負けずに、ヒラマサにサワラで、一応ボウズは回避

いいポイントに入れば、ヒラマサがいくらでも当たってくるので結構楽しい



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「じゃぁ、これで終わりましょう」という船長の合図で、2日間に渡る、夢のような時間が終了した。






初めての玄海の海は、とても魅力的な顔を見せる一方で、怖さも教えてくれた。

状況が変われば魚が居ても喰わない。
また、太刀打ちできないようなモンスターも潜む。





2日間を通じて多くの経験をし、多くのことを学んだ。


わしが疑問として持ち込んだ「シングルフックのセッティングとバランス」についても、自分なりに納得することができたと思う。





メモリアルな魚を手にしたあたまゆうぞうは、更に大きな魚を求めるのだろうと思う。
満足できるサイズを釣ることが出来なかったタツミは、いろいろ考えて次回に備えるのだと思う。
そして、魚の引きに腰を起こされ、振り回されて悔しい思いをしたわしは、もっと強気で対峙して、次は必ず獲ってやろうと思う。




それぞれの2日間を過ごし、それぞれの想いを抱いた。
そして、それぞれの期待を胸に、またこの海に還ってきたいと思う。

















おしまい・・・






久しぶりにフルドラグで魚と引っ張り合いをした。
久しぶりに少しでも出せばやられるという釣りをした。
もうだいぶ前の話
対馬の海で、モンスターにフルドラグで挑み、見事ロッドを折られた者が居た。
まさにガチンコ
仲間とジギングチームを作ろうと話したとき、皆がそのシーンを思い浮かべた。
そして、チームの名前を「GACHI」に決めた。
ロゴは、その勇者を湛えて折れたロッドをデザインした。
その名に恥じないように、たまにはその名に相応しい釣りをしなければならないと思う。

GACHIロゴ
  

  


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Comment

Name - Kazuhiro  

Title - がきさん

ビッグフィッシングお疲れ様です。
スケールの大きいブログでした。GACHIのかっこいい由来に恥じないよう自分も小物から大物までガチンコでいきます。
2016.07.25 Mon 23:12
Edit | Reply |  

Name - がき  

Title - Kazhiroさま

ありがとうございます。
いい夏休みの思い出になる釣行でした。

これからもGACHIをよろしくです!
2016.07.28 Thu 10:54
Edit | Reply |  

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