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がき

Author:がき
日本海、和歌山、明石・・・
関西の海を中心に活動し、ときに遠征にも出かける。
ジギングをメインにしているが、美味いお魚を釣るために、特にジャンルは問わない。チームGACHI所属

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てこね寿司は思い出メシ

伊勢志摩方面にてこね寿司という郷土料理がある。


それは、元々カツオ漁師が船上で手っ取り早く食事をするために、獲ったカツオをぶつ切りにして醤油と飯に混ぜ合わせ、手でこねて喰ったのが発祥だといわれている。


今ではカツオやマグロなどの刺身を醤油タレに漬け込んだものを酢飯にあわせ、薬味に大葉やのりなどを散らした寿司として定着している。




わしがこの料理をはじめて喰ったのは、今から30年ぐらい前のちょうど5歳になったばかりのころ


当時サーファーだったわしは、波があろうが無かろうが、休みともなればせっせと三重県の国府の浜というところに通っていた。

日の出前のまだ薄暗い時間から海に入り、途中昼寝しながら、日が沈むまで浜で過ごした。
なので、帰路に就くころには腹ペコ
大抵は、峠沿いにある食堂で、うどんや定食で腹を満たしていたのだが、たまには贅沢しようと鵜方駅前にある寿司屋に入った。

そこで喰ったのが、てこね寿司

これが抜群に美味かった。


醤油ダレに漬け込まれたカツオの切り身は、表面がキュッと締まって艶々と輝いている。
それを寿司飯とともに口の中にかき込む。
限界まで腹が減ってるので、チマチマと上品に喰わなくてもいいのがありがたい。

当時は飯なんて、腹が満たせれば何でもいいと思っていた。
安けりゃ味なんか二の次だと思っていた。
しかし、そんな中でもてこね寿司の味は別格だった。
また喰いたいと思える味であった。










さて、先日エビングで釣った貴重なビンタ

どうして喰うかは、既に決めている。






田辺沖ビンタのてこね寿司



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やや薄めの切り身にするので、醤油ダレには10分程度漬けるだけで十分
あまり長く漬けると色合いが悪くなる。

それを、寿司飯の上に並べるだけでは、ただのヅケ丼




だから、見栄えは悪いがこうするのが正解



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大盛りの寿司飯に、たっぷりのヅケビンタ



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これを豪快に、がさがさがさっと口の中にかき込む。












美味い!!











目を閉じて、昔に喰ったてこね寿司の味を思い出すと、同時にいろいろな出来事が蘇ってくる。

てこね寿司は、わしの大切な思い出メシなのである。






















おしまい・・・










土曜日に、自宅からまぁまぁ近い鶴見緑地を通りかかったところ、何やらイベントが開催されているのを見つけた。
せっかくなので、少し覗いてみると、ジギングフェスティバルなるもので、多くのメーカーが出展されていた。


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多くのジガー達が思い思いのブースの前で足を停め、スタッフからの説明に聞き入ったり、楽しそうに談笑されていた。
しかし、極度の人見知りでシャイなわしは、賑やかな雰囲気が苦手なので、ささっと一回りし、誰にも見つからないように会場を後にした。


IMG_0002_20160919203750add.jpg

さて、明日予定していたタチウオジギングは台風の襲撃により中止
それどころか職場から呼び出しがあるかもしれない(T_T)
   ↓


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