美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

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玄界灘ウインターキャンプ Day2 

2日目は、まだ暗い5時30分
お互い「お前の鼾がうるさかった」と言い合いながら、清々しく起床


朝食後、コンビニで昼食などを買って港へ向かう。




1










2











この日は、まず朝イチのクロマグロ狙いから



3










船長が、瀬の形状、潮の方向、鳥の旋回やベイトの動きからマグロが出そうな場所を予測して船を付けて待ち伏せる。



宮本船長













皆は、いつマグロが飛んでも即応できるよう、リラックスしながら待機する。



4










「出た!!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

遥か先では2~30キロクラスだろうか、激しく水柱を上げている。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。




「11時の方向や!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

今度は水面上に全身を見せて飛んでいる。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。





まるでモグラ叩きみたいな状態が続くが、これがマグロ釣りである。

皆集中力を切らさない。



5












「でかい!」と言うや否や、エンジン全開でその方向に向かう。

遥か先では50キロを軽く超えるサイズが水柱を上げている。


しかし、その場に至るもすでにマグロは海中にあり、しばらく誘い出しをするも出ず。






結局マグロ狙いでは姿は見たものの、これといった見せ場はなく終了
これは最初から想定していたとおり。










そろそろ潮が入りそうなので、本命狙いに切り替える。


向かうは七里ケ曽根
七里ケ曽根のポテンシャルについて、今さら説明は要らないだろう。




そして、今回のキャンプの本命とは「ハジキ」
もちろんそんな名前の魚が居るわけではない。


ハジキとは、よく肥えたブリのこと
その呼び名は、刺身にして醤油を付けようとしても、あまりにも脂が乗っているため弾いてしまうところからきている。

ただ単に脂の乗ったブリなら近海でも釣れる。
夏場に釣れる明石などのブリも大変な脂の乗りである。

しかしそれらをハジキとは呼ばない。



ハジキと呼ぶには、まず10キロオーバーであり、かつ、腹太はもちろん、尾の付け根まで丸々としていることが最低条件
その中で、船長から認められてはじめてハジキと呼ぶことができる。

先日はそんなハジキが2人で12本と好漁だったようで、まずは間違いがないだろうという話
3本ぐらいは持って帰ることができるだろう。

クーラーの容量を考えれば、10キロに満たないヤツはすべてリリースしなければならない。




ハジキ狙いは潮がいい午前中が勝負らしい。





ポイントに着き、水深約120メートルの底に向かってジグを投入


ボトムから30メートルをしっかりとしゃくると、早速バイト
まぁまぁの引きを見せるが、それはかつて何度も味わったことのある引き

上がってきたのは、予想どおりただのブリ



8









当然これはリリース





回りでも次々とロッドが曲がるが、すべてメジロか、ただのブリ
ハジキどころか、オジキアニキばかりである。



6













7












11
(オジキとアニキのダブル)









9













ただのブリといっても8、9キロはあるのだが、ハジキでなければただのブリ



と、しゃくるロッドがドン!と止まる。

結構な引きを見せて上がってきたのは結構太腹

「船長これは?」

「あと一歩」


当然リリース







「これは?」



10









「惜しい」


これもリリース






オジキアニキは上がるのだが、なかなかハジキが釣れない。











ジジジ・・・!!



と、BBちゃんにビッグバイト

勢いよくラインが出され、少しドラグを締めたらパーんと高切れ


これはデカそうだった。

ハジキ



BBちゃんガックリ







その後も釣っても釣ってもただのブリ






すると、「よっしゃ~!」とまたBBちゃんがよさげな魚を掛けた。



IMG_0021_201702122033137f1.jpg
(このときはまだ余裕)









これもかなり引きが強い。

今度はラインを出しながら、慎重にファイト
徐々に間合いを詰めで、魚体が水面下に浮いてきた。


デカい

これはデカい




船長がタモを差し出そうとした瞬間、フッとテンションが抜けた。
痛恨のフックオフ

BBちゃんしょんぼり


その後もなかなかハジキは現れず。







気が付いたらBBちゃんの姿が見えない。


「BBどこ行った?」

「たぶんキャビンで拗ねてるんやろ」





よほどショックだったのだろう。









ふと、気配を感じて視線を移すと









いつからそこに居たのか、金さんがしゃくってた。



金さん1












実は、武蔵丸では、残念なバラシがあると、金さんに変身させられるという恐ろしいルールがある。



金さん2











他にも銀さんもあり、更には新作もあるという。

これらのルールを説明する宮本船長は、とても悪い顔になっていた。


その話を聞いて、皆の顔から笑いが消えたのは言うまでもない(特にKI原さんは、聞かなかったフリ)





ところでこの金さん、この姿のままで船長からスローピッチのレクチャーを受け、それを忠実に履行すべく真剣な表情でしゃくりだす。

その様子は、もはや自分が金さんであることを完全に忘れている



金さん3










その後、次第に潮が無くなり、それとともにアタりも減ってきた。


それと同時に、皆ざわつきだした。

ハジキ以外を景気よくリリースしていたので、持って帰る土産がないことに皆が気付いた。

ヤバい



で、ここからただのブリもキープに切り替えた。






そうこうしているうちに、潮が無くなり終了
こうして何かと楽しい2日間が終わった。





結局モンスターこそ現れなかったが、魚は十分釣れたし、思い切り笑ったし、何より身体の張りが心地よい




そうそう、わしはスピニングで通したが、スローピッチもよくアタっていた。

ドテラで潮に乗せててジグ送り込む。
フォールを上手く操れば、いい釣果が期待できるだろう。



IMG_0029_2017021220331403a.jpg













玄界灘



それは、世界有数の漁場

寒流の日本海流と暖流の対馬海流がぶつかり合って大量のプランクトンが発生
それを餌とする小型の魚が集まり、さらに小型の魚を餌とするマグロ、ブリ、ヒラマサなどの大型魚をはじめ多くの魚が集まる。
そんな素晴らしいフィールドで船に乗り、思い切りプラグを投げてジグを引く。

そこは、そのような夢のような時間が流れる場所である。






また、機会を見つけて訪れたい。

また、アツい仲間達と夢を追いかけたい。


















おしまい・・・










「福岡まで」というと、大抵の者は飛行機か新幹線だと思う。
しかし、人数が集まれば車がいい
遠いと思うが、約600キロで6時間ちょいと、「信州にスキー」に毛が生えた程度で以外に近い
交通費も頭割りすれば、公共交通機関よりもはるかに安い。
それで遠征気分が味わえて、夢を見ることができる。
なので、年に何回かはチャレンジしたい(^^v
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Comment

Name - ショット  

Title - 

おぉ、九州来られとったんですな!
残念ながらハジキには出会えてなかったようですが、
こっち住んでてもなかなか七里行けませんから(シケばっかりで)
二日も出れただけでラッキーですよ!
大漁おめでとうございました(^^)/
ま、どうせならガキちゃんの金さん姿も見せてほしかったですがね(笑)
2017.02.13 Mon 11:54
Edit | Reply |  

Name - がき  

Title - ショットさま

おおおおお~‼
ご無沙汰しています。
コメントいただき、ありがとうございますm(__)m
玄海灘は、ほんまに素晴らしい海域ですね。
釣りに、グルメに思い切り楽しむことができました。
今後も機会を見つけて通いたいと思いますので、よき情報をお願いいたしますm(__)m
あっ、ゴスダン号に乗せていただけるって⁉
是非ともお願いいたします❗
ちなみに金さんは、もっこりするのでイヤです😊
2017.02.14 Tue 19:36
Edit | Reply |  

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