美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

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刺身包丁鏡面化計画 

わしの愛用の刺身包丁は、確かわしが高校生の頃、つまり今から15年ぐらい前に父親が買ってきたものである。



知り合いの伝手により打ってもらったと聞いている。




手入れ前1













うちのも入れられている。



銘入り











当時は、買ってきた刺身のサクを切り分けるぐらいしか使い道はなかったので、一時は手入れが悪くて錆だらけになったこともあったが、今はわしが大切に使っている。





しかし最近、新しい包丁が欲しくて仕方がない。


先日行った、寿司処黒杉の大将が使っていたものは、特注で○十万円の業物(100万円に近い方)
「要るんやったら言うてくださいね」と言うが、とてもわしが手を出せるものではない。



それでも、道具屋筋の刃物屋でケースに陳列されたピカピカの刺身包丁を前に、涎を垂らさんばかりの顔で眺めている。

値段はピンキリだが、せっかく買うのなら、まぁまぁいいのが欲しい。
なので、機が熟すまでもうしばらく我慢することにする。




包丁についていろいろと調べていて、何度か鏡面という表現を目にした。
文字通り、表面を鏡のようにピカピカに磨き上げることであり、見た目が非常にかっこいい

これなら自分の包丁に一層愛着がわきそうである。



やってみるか・・・






こうしてわしの愛用する刺身包丁の鏡面化計画がスタートした。





手順はいろいろあるが、要は表面の研磨を繰り返せばいい。








手元にあるものを総動員し、足らないものは買い足して必要な準備を調える。



総動員







耐水ペーパー類







研磨剤系







仕上げ系













まずは、「研」の作業
表面を研いで下地を作るところから始める。



一時期手入れを怠ったこともあり、結構深い錆でシミのようになっている。
また、錆を落とすために荒い金属やすりを使ったため、削り傷も付いている。



手入れ前2













まずは、粗砥でこれらを落とさなければならない。

その後、耐水紙やすりの#600#1000#2000と番手を順に細かくしながら徐々に表面を研いでいく。



下地作り











この段階でも見違えるぐらいに輝きを出すことができた。



下地2







下地2







下地1














ここから「磨」の作業


研磨剤の登場である。
まずは金属磨きの王様ピカール



ピカール納入













これを薄く延ばし、力を込めて磨いていく。



ピカール2










ついでにプラスチッククリーナーも掛けてやる。



そして、今度は#4000#8000の高精度研磨フィルムでさらに磨きを掛けて



仕上げ系4000







仕上げ8000








仕上げ8000②










最終的に高分子クロスで仕上げでいく。



クロス仕上げ














こうしてわしの愛用包丁は、見事鏡面化を果たした。



完了1








完了2








と書けば簡単みたいだが、実はこれらの工程を行ったり来たり。

仕上げたつもりが靄や霞のような傷やシミが取れず、また一からやり直し、そろそろ仕上と見返すも、どうも気に入らずにやり直したりと何度も同じことを繰り返した。









そうしてようやく完成



写り








しかし、これらの作業は一向に苦にならず、ハイボールを飲みながらのんびり楽しむことができた。










実は、この話には続きがある。


せっかくなのでもカタマイズしようと、「黄金檀大理石巻き水牛輪八角柄」なるものも用意していたのだが



柄













残念ながら、柄の穴に対して「なかご」と呼ばれる刃の根元部分が細くて小さすぎて、ハメてもズボズボの太平洋に・・・状態だったというオチ



なかご錆び












・・・




高価な柄だが、怒られるのでこれは無かったことにしなければならない。
















おしまい・・・










先日クール宅急便で荷物が届いた。
何かと見れば、551蓬莱の豚まん


IMG_0017_20170716162219bd1.jpg

これは嬉しいお届け物だが、誰からだろうと差出人を見ると・・・
わしやんけ!?
そうである、通販で長野県の友人にお中元を贈ったつもりが、宛先を誤って自分に贈ってしまった。


IMG_0019_20170716162221dcd.jpg

 あ~美味かった(^^v
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