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美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

南紀田辺沖 赤い怪物を求めて 

昨年の今頃から、水温低下とともに南の海に現れる赤系アオリイカ、通称レッドモンスターを狙おうという計画を立てていた。

しかし、予約を入れても荒天中止の連続で、やっと沖に出れたときにはもうシーズンも終盤で釣果も下降ぎみ
来シーズンこそ手に入れようと、再挑戦を誓い合った。



そして今年
すでにシーズンが始まっているという

よし、行ってみよう。



今回も船の手配はオーノに一任
そんなオーノから「いい船見つけました」と弾む声で連絡



メンバーは前回と同じく修二とオーノ

修二と彰なら「青春アミーゴ」だが、こいつらは「青春過ぎたエギンガー」


そこに新たにユージが加わったので、新日本プロレスみたいなメンバーになってしまった。



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今回お世話になるのは、南紀田辺のブルーオーシャンさん



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寒波もひと段落のようで好天予報
朝焼けを浴びながら滑るように出港



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もう釣れる気しかしない。





ユージから、皆に祝い餅として配られたいちご大福を頬張って、脳に糖分を送り込むオーノ



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実はこの男、最近絶不調なのだという。
ずっとに貧果続きで、一日しゃくり続けて一度もアタリもなくボウズを喰らうなどあたり前
その惨状から、疫病神に付きまとわれていると思っているらしい。

しかし、相方として常に行動を共にする修二は、「オーノが居なければ普通に釣れるけど・・・」と言う。
自身が厄病神であることに気付いていないだけだと話す。






いや大丈夫
今日は釣れるので、オーノ疫病神とおさらばである。






まず攻めるポイントは、水深20~30メートル


適度な風と潮によりいい感じに船が流れ、見やすい角度でラインが伸びる。

これは釣れる。





ミヨシでは、オーノがキレのいいジャークを繰り出している。



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これは釣れる。




ポイントは無数にあるようで、船長は次々とテンポよく流してくれる。

これは釣れる。



と、ティップをトンと押さえるアタリ
即反応してアワセを入れるとロッドが気持ちよく孤を描く。

しかし、2キロオーバーを想定しているので、ドラグはチリっとも鳴らない。


上がってきたのはトンカツ大サイズ



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初モノなので嬉しいが、キミを釣りに南紀まで来たのではない。



相変わらずラインはいい角度で水面に入っている。
時折ティップには、にじゃれつくイカのシグナルが出るが、活性が低いのかなかなか乗らない。


そのままなぜか沈黙の時が流れ・・・




「す、水温が・・・」と船長


聞けば、先の寒波により水温が13度台まで下がっているらしい
南紀とはいえ、さすがにこの水温ではアオリイカは厳しいはず。

一瞬悪い予感が皆の脳裏をよぎる。



それに呼応するように、船の流れが速くなる。

えっ、潮!?

シンカーを追加するも、どんどんエギが流される。




びびび、びゅ~



えっ、風!?





そう、予報に反する爆風
またたくまに風速10メートル以上に達し、もはやティップランどころではない。

それでも、船長は必死に船を操って、何とか攻めれるポイントを流してくれるが、風でティップが震え、小さいアタリを取るなど不可能な状態となった。





オーノ!!


全員が厄病神と化したオーノを攻める。






いやいや、そんなん知らんやん



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その後も低水温&爆風の悪状況は変わらず、時間の経過とともに船中の活性が降下する。



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しばらく苦しい時間が流れ、何とか風が落ち着いた時にわしのティップにもたれるようなアタリ

ロッドから伝わるのは気持ちのいい重量感

グィグィと激しく抵抗する。
それを巧みなロッドワークでいなし、少しずつ間合いを詰める。



そして10メートル先に浮かんだ姿が赤い!?


船べりの逆噴射に耐え、無事に船長が差し出すタモに納まった。




やれやれ
















これちゃうやん!!



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この後、再び小さいアタリを捕えてトンカツサイズを追加


前向きに考えれば、小アタリを取るいい練習にはなった。






いよいよ終了時間が迫る中、遂に修二(小遣いちょろまかして買った)ロッドが一閃



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狙いではないが、この状況下では嬉しい1パイ



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港に着いて、船長と話をしながら後片付け

「レッドモンスターはまだまだこれからですよね」
「そうですね、もう始まってるけどこれからが本番ですねぇ」
「またリベンジに来ます」

「ありがとうございます。遠征料金になるけど、次回は是非レッドモンスターを狙ってみてください」




えっ!?



遠征料金ってことは・・・

今日は単なるアオリイカ狙いだったというわけか









オーノ!!




す、すいませ~ん



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こうして、わしわらのレッドモンスターアオリイカ釣行が終わった。





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おしまい・・・







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