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美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

チヌ三昧 

先日の釣行で唯一の釣果のチヌ(黒鯛)



チヌといえば、野武士のような厳つい風貌からファンが多い魚である。
また、その雑食性と生息地域の広さから、各地で様々な釣法が確立されているのも人気の証拠

わしもひと昔、タモを背負って波止上を歩き、水面に浮かぶ目印に目を凝らしたものである。



釣りものとして人気が高い一方で、臭い、水っぽいなどと、味の評価イマイチ良くない。

確かに時期や海域によっては、その評価も当てはまるのだが、個人的には結構美味い魚だと認識している。

以前、真冬に神戸の平磯海釣り公園で釣ったチヌの美味さが忘れられない。
低水温期で水質もよく、また早い潮流でよく身が引締まった個体だったのだと思う。

そいつは抜群の歯ごたえと旨みを兼ね備えた極上の魚で、もう一度喰いたいと思う。





さて、この魚はどうだろうか。


一晩寝かせた乳白色の身は、まだ十分な張りを保っている。

貴重な一尾なので、大切に調理したい。








チヌの薄造り



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包丁を引くと、サクッという手ごたえ

しかも指を押し返す弾力もある。



ポン酢と紅葉おろしがいい仕事をして、チヌの身の旨みを引き出してくれる。



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チヌの和風カルパッチョ



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一切れ口に放り込んだチビーズ1号は、「あっ、これバルサミコ酢使ってるやろ」と言った。

なかなかいいセンだが、正解は赤酢醤油のブレンド
そこに、すりおろした新玉ねぎを加えてEXバージンオイルで仕上げてある。



薄く切ったチヌの身に散らした粗引き黒胡椒が味のアクセントになる。

ソースに絡めた身で貝割れを巻くのも美味い



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チヌの甘露煮



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まずは切り分けたチヌの身に、さっと熱湯を回し掛けて引き締める。

その後、甘辛く味付けした煮汁に入れて弱火でコトコトと煮詰め、照りが出れば完成




煮たての熱々よりも少し冷やした方が味がしゅんで美味い。



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最後はこれ


チヌの白子焼き



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醤油ダレを塗りながら焼き上げて、仕上げに粉山椒をぱらり

ゆっくりと噛み締めると、香ばしさの奥から白子特有のむせるような旨みが湧き上がってくる。
山椒の風味と相まって、これまた絶品のひと品となる。








こうして釣行のコストと労力を一身に背負った貴重なチヌを余すところなく味わった。

チヌはとても美味い魚である。

















おしまい・・・






先日友人が、「がきさんのブログを魚料理のレシピにしてるねん」と話していた。
料理するときに読み返してくれるらしい。
なるほど、そういう役立ち方もあるのかと少し嬉しくなった。
拙い料理ばかりだが、よろしければ是非ご利用いただきたい。
もちろんお代は要らないが、駄賃代わりにここをポっとお願いしたい(^^b
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