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美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

ああぁ~うっかりうっかり! 

「うっかり八兵衛」とは、時代劇の水戸黄門の中の風車の弥七の弟子

「こいつはうっかりだ」という口癖からこう呼ばれている。
劇中では、コミカルな役回りでいい味を出す一方で、食にうるさいことでも知られている。



ちなみに、単に語呂が合うというだけで紹介したが、別に「うっかり八兵衛」が主役ではない。


今回は、先日の釣行で得たウッカリカサゴを喰う話

この魚も「うっかり」などと少々間抜けな名前を付けられているが、その名の由来は「うっかりするとカサゴ(ガシラ)と区別できない」とか、「魚類学者がうっかりして本種とカサゴとの違いに気付かなかった」など諸説ある。
要するにカサゴと見分けがつきにくいということだろう。

以前、和歌山県の栖原から出る船がラングイで「おばけガシラ」として釣らせていたのを思い出す。
当時、「ガシラの割に大味やな」と思ったのを覚えている。


一般には淡白で美味いという評判の魚なので、どのように調理しても間違いはないだろう。



では、さっそく料理に取りかかろう。


もともと頭がデカくて歩留まりの悪い魚だが、50センチ近い魚体の可食部は多い。


10日寝かせた乳白色の身は、ほとんど弾力を感じない。


皮の色合いがいいので、思わず焼きや湯霜にしたくなるが、厚くて歯ごたえが悪いのでやらない。





まずは定番の刺身から

ウッカリカサゴの薄造り



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出汁と柑橘果汁が効いたポン酢に潜らせれば、身の淡白さを補ってくれる。






せっかくなので、握ってみる。

ウッカリカサゴの握り寿司



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身の味を主張しない魚なので、寿司ネタとしては物足りないが、その分シャリを邪魔せず及第点

上等のポン酢と薬味が身の淡白さを補ってくれる。









定番ついでの鍋料理

ウッカリカサゴ鍋



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鰹と昆布にアラ中落ちを加え、しっかりと出汁を取れば、具材は白ネギ、舞茸に豆腐のみ
柚子胡椒でパンチを効かせてやると、身の淡白さを補ってくれる。


鍋の〆は、やや硬めに湯がいた蕎麦



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出汁と絡み、これは文句なしに美味い。








立派すぎる頭は甘辛く煮付けてやる。

ウッカリカサゴのアラ炊き



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見た目は悪いが、これが一番美味かった。

コロンと身離れのいい身に甘めの味がしゅんで美味い。





こうして良型のウッカリカサゴを食い尽くしたが、やはり「大味」という印象は拭えない。
淡白で美味いという評判の魚なので、どのように調理しても間違いはないが、美味く食うには少し工夫が必要である。
















おしまい・・・





何にでも「平成最後」を付けるのが今の風潮だが、わしの「平成最後の釣行」はもう無い

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