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美味いお魚を求めて! がきの釣り日記

魚が好き! 美味い魚が喰いたい。 それならば、自分で釣って、自分で捌いて思う存分喰らう! ここは、日夜美味い魚を求めてさまよう者の日記である。 そして、たまに脱線する。

玄界灘でハジけろ!! 

真冬の玄界灘で、「ハジキ」と呼ばれるブリが釣れる。


ハジキとは、よく肥えたブリのことで、その脂の乗りで刺身醤油を弾いてしまうという。
それは単にデカいだけではなく、腹回りが太いのが特徴で、船長の認定を得てはじめてハジキと呼ぶことができる。


そんな冬のターゲットを狙った玄海灘の釣行は、かれこれ4回目を迎えるが、未だお目にかかれていない。





過去の釣行記はこちら
        ↓

① 玄界灘ウインターキャンプ(2017)
② 福岡に神7(セブン)現る(2018)
③ 初釣りは玄界灘へ! さぁ、弾け!!(2019)  









今回集まったメンバーは、チームGACHIAN会長ABちゃんみやぢ君マムシアツシの合計5名
(みやぢ君は、愛妻のよっちゃんを帯同し、現地で合流)




当初2日間チャーターしていたが、悪天候のため1日だけの釣りとなった。
この季節、1日でも出れたらラッキーである。



目指すは600キロあまり先



九州IN













高速道路を意気揚々と走り、福岡市内のホテルにチェックインしたのが17時過ぎ


まずは福岡グルメを堪能するために、中洲の博多水炊き大和



大和











飲み放題付き水炊きコースを堪能しながら翌日の作戦を練る。



前夜祭















そして翌日、朝6時に港に集合
(よっちゃんは、別途福岡観光へ)





お世話になるのは、毎年この釣行をサポートしていただく武蔵丸さん



武蔵丸さん











船長に近況を聞けば、そろそろハジキが釣れだしているという。
ここ数年ハジキが不調なので、釣れたと聞けば期待も膨らむ。




約2時間走ってポイントに到着

釣り座は右舷ミヨシからアツシわしABちゃんみやぢ君AN会長の順



「釣り過ぎ注意 ハジキ以外リリースやぞ!」と、AN会長からの指示に頷くわしら


当然である。





実は昨年、普通のブリを調子に乗って釣り続け、船に積まれた320リットルのクーラーを満タンにしてしまったものの、持ち込んだクーラーは、150リットルのイグローと50リットル2つだけ・・・

当然入るわけがなく、船長に迷惑をかけてしまった。



優れた学習機能を持つわしらが同じ過ちを繰り返すわけがない。
持ち帰るのはハジキのみ





この日の潮回りでは、朝イチと昼過ぎにいい潮が入るらしい。


水深100メートルラインをドテラで流していく。
「2~30メートルにパラパラと反応」と船長のアナウンス




やや中層まで巻き上げると、わしにヒット

難なく上がってきたのはメジロ



IMG_0019_20200214212425dd6.jpg












ファーストヒットなので、とりあえずキープ





その後も順調に、誰かの竿が曲がる。
が、喰ってくるのは小型のヒラマサばかり


「ハジキ以外リリース」なぞ言った尻から忘れ、皆お土産確保とキープしていく。



新たに導入したEJのモーター音を響かせて、「喰った~!」と甲高い声を上げるAN会長も、順調にヒラマサをキープしている。

ヒットすれば、小さな声で「きたっ」と囁くみやぢ君も順調にキープを重ねる。



小マサ













わしの左側で釣るアツシは、魚がかかる度に「グエっ」と奇声を上げている。
何で「グエっ」なのか分からないが、「何でもいいから1匹釣るのが目標」と話していたので、アツシなりの喜びの表現なのかもしれない。





その後、まったりとした時間を挟み、昼を少し回ったころから再びいい潮が入ってきた。


同時に魚探にも反応が出たとたん、皆のロッドが曲がる。



ここでもヒラマサの活性が高く、ジグを引ったくるように喰ってくる。

そんな中、AN会長操るEJのモーター音がひと際高まり、苦しそうにリールが逆転している。
ラインの先に居るのは、今まで釣れ盛っていた魚とは明らかに違う。


遂にヤツがきたのか?




皆が見守る中、ネットに収まったのは、見事な腹周りのブリ



AN1







固唾を飲んで、船長の一言を待った。


「認定」




わしらの前に、始めてハジキが姿を現した瞬間である。



AN1-2














次にロッドを曲げたのはアツシ

例の「グエっ」の後、白目を剥いて固まっている。



マムシヒット












ドラグの逆転とロッドの曲がりから、船上に緊張感が走る。
久しぶりの本格的なジギングで大物を掛け、苦しそうに顔を歪めて対抗する。

たっぷりと時間を掛けて取り込んだのは、又しても巨ブリ


「認定」





安堵と喜びに包まれるアツシ
興奮のあまり、頭頂部から何やら変な汁を滲ませて悶絶してる。



マムシヒット1-2








マムシヒット1-3
(とても公にできないので自主規制)











その後、AN会長
すかさずアツシも後を追う

ダブルヒットでブリが上がった



AN-マムシツイン

(AN会長認定、アツシのはハジかず)








どうやら、ブリは底に居て、中層まで巻けば高活性のヒラマサが喰ってくるみたい。

それならと、底中心に攻めるわしにもゴンっと重いアタリ


結構強い引きを見せたが、残念ながらこれはハジかず



ガキハジかず










AN会長アツシがさらに1本ずつ追加するもいずれもハジかず。



マムシ2












そうこうしているうちに、船のクーラーの隙間が少なくなり、「この流しで終わりましょう」と船長からラストコール



「最後にドラマ」なぞ起こらないことは分かっている。

またしても、ハジキはお預けなのかという思いながら、底を取り直すために落としたジグのテンションが抜ける。

喰いあげ!?

思い切り巻きアワセを入れたら乗るには乗ったが、あまり重量感が無い。



ガキヒット













「小さいわ」と余裕で巻いていると、途中から暴れだした。

ロッドが海面に突き刺さり、ドラグが音を上げて逆転する。


「最後にドラマ」は起こった。

ネットに収まったのは腹太のブリだが、やや寸法が足りないか・・・
祈るように船長の言葉を待った。


「ギリ認定」




こうして4年越しでハジキを釣ることができた。



ガキハジキ












結局5人でブリ8本、うちハジキが4本という結果

ヒラマサもたっぷり楽しんた。



満タン












グラッチェ・・・



集合













もちろんABちゃんも絶好調でバンバン掛けていた。
しかし、釣っても釣ってもABレージサイズというオチである。



ABちゃん


















おしまい・・・




「何リットルのクーラー持ってきた?」
という質問に、「70リットル」と言い張るみやぢ君
いざ魚を入れようと手にしたクーラーは、内寸70センチの45リットル
ハジキ釣れなかったのが結果的に幸いしたというオチである(^^;
   ↓

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